アミノニュース

水田での試験経過報告です。



試験途中からの報告になりますが、株式会社アミノでは、農家様の水田を一部お借りして

試験中ですbud

約1反(1,000平米)の水田3つで、大まかには以下のように試験区を分けています。

①対照区

→これまでの、農家様の通常管理の水田

②アミノe その1区画

→アミノeを育苗から使用し、水口からの流しこみ、葉面散布をする

③アミノe その2区画

→②の水口からの流しこみに、アミノeの濃縮液を使用する

 

以上の区画分けで、植えつけ後に変化が出始めていますflair

 

水田比較写真.jpg
どちらが、アミノeの試験区でしょう??
左側が、アミノeの試験区です。因みに、右側はお隣さんの同じヒノヒカリという品種。

お隣さんは、1週間以上前に植えつけしましたが、背丈は1ヶ月経過して追いついてます。

皆様、葉の色の違いが分かりますでしょうか??
アミノeを使用している左側のほうが、濃い緑色をしています。

よく、葉色が濃すぎると、野菜でもイネでも窒素過多とか、イネが倒れる危険大とか、美味しいお米が出来ない。
などといわれたりします。

果たしてそうでしょうか??
これからの結果が楽しみです。

結果は、草丈・収量・味覚・硝酸態窒素など、調べられる範囲で又お知らせいたします。
秋の実りが楽しみですconfident



水口からの流しこみ.jpg

↑水口から、市販の水タンクにて、アミノe10倍液(1L/反あたりのアミノe)を流し込んでいる様子。



葉面散布.jpg

↑動力噴霧器で、鉄砲ノズルをつけて葉面散布をしている様子(アミノe100倍希釈液)